資生堂クリスタライジングストレートがダメージ毛への対応を強化し、さらなる進化を遂げて新登場!
資生堂『クリスタライジングストレート』
クセはしっかり伸ばして髪はやわらかい。自由にしなやかに動く理想のストレート。
クセはしっかり伸ばすのに、まっすぐすぎない。髪はやわらかく、毛先までなめらかでパサつかない。ストレートパーマ後のカラーも沈まずきれい。クリスタライジングがつくるストレートはさまざまに楽しめるヘアデザインの可能性を広げます。
1剤 コルテックス保護テクノロジーで熱ダメージを抑える
ストレートパーマ・ホットパーマで行う熱処理は、熱凝集とランチオニン結合という不可逆な2つの変性を引き起こします。一度変性したら元には戻れない熱変性。「2つの熱変性を未然に防ぐこと」を追求しました。
熱凝集
熱によりたんぱく質が縮まって塊になってしまう現象➡毛髪強度が低下し、髪が硬くなってしまう
ランチオニン結合
熱により生じる結合で、SS結合の切れたり繋がったりする特性を失う➡パーマがかかりにくい髪になってしまう
↓
Solution:生体関連アミノ酸「ヒドロキシプロリン」で熱凝集もランチオニン結合生成も抑制します。
ヒドロキシプロリン(髪が硬く変化するのを抑えて、やわらかく保つ)
・たんぱく質に吸着して表面を保護
・熱凝集もランチオニン結合も生成も抑制
・熱ダメージから髪を守る
ヒドロキシプロリンとは…
ヒドロキシプロリンは人の皮膚に存在するアミノ酸の一種。スキンケアでは保湿剤として用いられています。私たちの研究により、ヒドロキシプロリンが熱凝集抑制とランチオニン結合生成抑制の両方へアプローチできることを確認しました。
2剤 CMC補修テクノロジーでケミカルダメージを抑える
軟化中の髪はSS結合が切断されて髪の構造が弱体化しています。特に薬剤の通り道であるCMCの構造の弱体化は避けることができないダメージです。「軟化によるCMCのダメージを補修する」という独自発送で2剤にフォーカスしました。
CMCの構造が弱体化:細胞同士の接着が弱まるコルテックスの構造が崩れ、たんぱく質が流出
・毛髪強度の低下
・髪がパサつきなめらかさがなくなる
・パーがしっかりかからなくなってしまう
↓
Solution:生体適合性ポリマー「リピジュア」でCMC構造をしっかり補修します。
リピジュア(髪のパサつきを抑えてなめらかに仕上げる )
・弱体化したCMCのβ層構造を再構築
・CMCのダメージを補修
リピジュアとは
リピジュアは人工臓器の表面処理剤として開発されてあポリマーで、スキンケアでも保湿剤/保護剤として用いられています。CMCのβ層のリン脂質と類似構造をしているため、CMCの補修効果に優れています。
フレグランス
グリーンフローラルの香りで、施術中の不快なパーマ臭をしっかり抑制します。施術後の髪にも深いなパーマ臭を残しません。
商品の詳細や価格、キャンペーン情報等につきましては、弊社担当営業もしくは下記までお問い合わせください。
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